食生活を改善しましょう
わきがと食生活、一見関係ないようにも思えますが、実は大きく関係している部分です。わきがを改善するためには、今一度食生活を見直してみましょう。

わきがが欧米人に多い(約80%の人がわきが体質です)のは、彼らは昔から肉類中心の食事を摂っていたらかだとされています。かつて狩猟民族であった欧米人は、1000年以上という長い期間、高脂肪・高たんぱくを食事の中心としてきました。このような食事のスタイルは、皮脂腺の動きが活発になるので、わきがを助長してしまいます。さらにたんぱく質を多く摂ると汗をかきやすくもなってしまいます。
日本人は農耕民族でしたので、米を主食にして野菜や魚貝類などを食事の中心としていました。しかし、現代の日本といえば食事でも欧米化が進み、肉食が中心の食事になってしまっています。これは、日本人にわきがの方が増加しているひとつの要因であるとされています。
その証拠に日本人のわきが体質の割合は約10%なのですが、中国や韓国の方のわきがの割合は2~5%なのです。日本人もかつては同じような割合であったと考えられます。
食事でわきがの対策を行うためには、高脂肪・高たんぱくの逆である低脂肪・低たんぱくの食事を心がける必要があります。そして、規則正しく食事を摂ることもわきが対策のためにも必要なことですが、なにより健康的な体を作る基礎中の基礎ともいえることです。