わきが対策に酢を使う
お酢を使ったダイエットなども度々話題になりますが、わきがなどの体臭を予防するためにも酢は有効なものです。クエン酸は酢以外にもみかんやレモン、梅干などにも多く含まれています。
わきがなどの体臭を予防・対策するには、酢を飲むという方法と湯船に酢を入れて入浴するというふたつの方法があります。しかし、なぜ酢を飲んだりお風呂で使ったりして体臭が予防できるのかと不思議な感じがしますね。

汗は体内のクエン酸回路(クエン酸回路はクレブス博士とリップマン博士が解明したもので、ノーベル賞を受賞している)を利用してだされるのですが、クエン酸回路の機能が低下すると、汗のなかにアンモニアなどの臭いを発生させる物質が増えてしまいます。
そこで、クエン酸などが多く含まれている酢を体内に取り込めば、汗やわきがなどの臭いを抑えることにつながるわけです。普通のお酢や黒酢でもよいですし、飲みにくければりんご酢を使いましょう。ちなみに、汗とは関係ないですが、妊婦がすっぱいものが欲しくなるのはクエン酸回路が活発に活動しているからです。
もうひとつ、酢をお風呂に入れると酢が持っている殺菌作用により、体臭を抑えてくれる効果があります。筆者は黒酢を湯船に入れて入浴したことがあります。筆者は乾燥肌なのですが、臭いに限らずこの乾燥肌も改善されました。
湯船に入れる量ですが、筆者の場合コップ1/5程度を入れました。これでも十分な効果があったといえますが、もう少し量を増やしてもよいでしょうし、気になる酢のにおいはほとんどしません。
手軽に入手でき、コストもさほどかからない黒酢や酢でわきがなどの臭いを対策できますから、ぜひ試されてみてください。